早期教育の弊害?ジャガー横田さんと夫の木下博勝氏




早期教育弊害を考える上で、
ジャガー横田さんが「ごきげんよう」の中で語っていた、
夫で医師の木下博勝氏についてのお話は、
たいへん参考になりました。


何でも、
忙しい旦那さんは、
子供と会えるほんの僅かな時間でも
りんごのカードを見せて
「アッポー」と発音して聴かせるそうです。
英語早期教育ですね。


ジャガー横田さん曰く、
木下氏は小さい頃から勉強ばかりしていて、
パターン化されていないもの、
例えば「女性との会話」などが酷く稚拙とのこと。


初対面の人にも
「何の仕事をしているのか」
「出身大学はどこなのか」
などと無神経に聞いてしまうらしいです。


旦那さん自身が
早期教育弊害を身をもって示しているような
そんな気がしなくもないのですが、
やはりご自身のご子息にも早期教育を施したい模様です。


まあ、ジャガー横田さんがいるので、
典型的な早期教育弊害に陥ることはないと思いますけどね。


それにしても・・・不思議な夫婦です ???[???i?????????j

早期教育の弊害 「パターン化」




先ほど、2ヶ月半の愛娘をお風呂に入れたところ、激しく泣かれてしまい、ショックを払拭しきれずにいる、管理人@親バカです ?????????`?i?????????j



早期教育弊害のひとつのして、「パターン化」が挙げられます。



フラッシュ・カードその他の早期教育の教材によって、脳の認識能力がパターン化されてしまい、定型のルールがあるものにしか、子供が適応できなくなってしまうという、早期教育弊害が報告されています。



子供が自由な遊びなどによって、本来培うべき、もっと総合的な感覚が疎かにされることで、パターン化の通用しない人付き合いや遊びなどに適応できなくなるということです。



早期教育を受けた子供が、子供同士の輪になかなか溶け込めないという報告もありました。



この早期教育弊害に関する報告は、よ〜く頭に入れておきたいと思います。



父親である私自身が、学校秀才のパターン人間だったので、30歳になった今でも、人付き合いその他の非パターン的な活動にずいぶん苦しんでいるからです。?????[???i???j



我が子には、もっと柔軟で大らかな人間になってほしいと願っているので、この早期教育弊害に関しては、くれぐれも熟考したいと思います。

早期教育の定義 汐見先生の場合




早期教育という言葉を、このサイトでも当たり前のように使っていますが、この早期教育という言葉の定義は実に曖昧なものです。



言葉の定義に縛られる必要はないとは思いますが、早期教育を考える上で参考になると思うので、いくつかの記事で早期教育という言葉の定義について取り上げていくつもりです。



今回は早期教育についての様々な研究・文献で著名な汐見先生の早期教育の定義を見てみましょう。



汐見先生は「まだ十分ではないが」という前置きをした上で、早期教育をこう定義しています。



早期教育とは・・・

(1)特定の能力や技能の習得を意図して、
(2)できるだけ早い時期から開始するという志向性を持ち、
(3)働きかけに対する子どもの期待される反応を強く期待して行われる、(4)乳幼児への計画的な働きかけである。




う〜ん・・・大学生時代を思い出させるような、定義の文章です。?????[???i???j



これらを踏まえて私なりに考えてみました。



つまり早期教育とは、人との関わり合いや、自然とのふれあい、その他の総合的な情操教育よりも、明らかに特定の能力や技術を身に付けさせることを目的としていて、しかもそれは早く始めるほどに効果が出るとされている。



そして、人間としての総合的な成長よりも、その特定の能力・技能の習得のみを子供に期待する。



しかもそれは、子供の欲求・要求に基づくものではなく、親から子へ意図的に与えるものであり、伝統や習慣に基づいた育児行為ではない。



あらら・・・よけい分かりづらくなってしまいましたか?????????



汐見先生の定義する早期教育は、たしかに世間に広まっている早期教育観と一致しているところが多いように思います。



何か人をあっと言わせるような特別な能力を身に付けさせること。なるべく早くからそれを仕込むこと。



私自身は可愛い愛娘に、こういう意味での早期教育を施す気はありませんが・・・皆さんはどうでしょう?



うちの嫁さんは、天才児も捨てがたいなんて言ってますが。バトルして説き伏せようよ思っています。 ?p???`

早期教育のメリット 「可能性を広げる」




2006年6月19日。とても可愛らしい女の子が、私の娘として、この世に生まれてきてくれました! ?h?????n?[?g



今まで早期教育のことなんて、ほとんど関心がなかったのに、娘の顔を初めて見た瞬間から、早期教育熱がムクムクと立ち上がってきました。 ?O?b?h?i???????????j



それでこうして、自らの勉強もかねてブログを立ち上げたわけですが、調べてみて分かることは、早期教育というものが、今のところ、科学的根拠が明確にされておらず、どうもメリットよりも問題点や反対意見、弊害の指摘が大勢を占めているということです。



詳しくは各カテゴリをご覧になってみて下さい。



では早期教育メリットがないのかと言えば、私はまったくそうは思いません。



私自身は天才児をつくるとか、特異な能力を身に付けさせることに、ほとんど関心はありませんが、この可愛い愛娘の「可能性」は、できるだけ広げてあげたいと思っています。



早期教育メリットのひとつは、この「可能性を広げる」ことにあると思います。



もちろん、そのためには適切な早期教育を施すことが肝心であり、私は今、「可能性を広げる」という早期教育メリットの観点から、各種の早期教育の教材や方法の検証をしているところです。



もし上記のような、私なりの早期教育メリット観に共感していただけたなら、時々はこのサイトを覗いてやってみて下さい。



きっとお役に立つ情報が載っていると思います。???[???i?????????j

早期教育の論文なら、国立国会図書館!




早期教育論文に興味がある方にお勧めしたいのが、国立国会図書館です。



早期教育に限らずですが、学術論文ってのは、たいてい専門雑誌に掲載されるものです。もちろん書店になんて売っていません ????????



そこで、国立国会図書館の雑誌記事検索がとてもオススメなんです♪ネットで検索する分には無料で誰でもOKなので、試しに使ってみて下さいね。



さらに!



国立国会図書館では、電子図書館として、インターネット上のウェブサイトや電子雑誌を収集し文化資産として保存するプロジェクト「インターネット情報選択的蓄積事業(WARP) 」を公開しています。



早期教育」で検索すると、早期教育論文も探せますので、こちらもぜひお試しあれ!

早期教育論文リスト




早期教育に関する論文に興味があります。教材や塾などの早期教育論は、商業的に修飾されているかもしれませんからね。


真剣に我が子の早期教育を考えてますから、学術論文にさえチャレンジしますよ〜?p???`



・・・って、ネット上では、なかなか新鮮な早期教育論文の情報が見つかりません。



私も一応、大学生をやっていたことがあるので、分かるのですが、学者の世界ってけっこう閉鎖的なんですよね。研究者以外の人への情報公開を、もう少し検討してほしいものです。



とりあえず、情報は古いですが、こうようなサイトがあります。


⇒ 早期教育に関する論文リスト


もし、読んでみたい論文があれば、大学図書館で閲覧依頼をしたり、国立国会図書館を利用するって手もあります。



我が家は筑波大学の近くなのですが、大学図書館って、一般の部外者でもけっこう手軽に利用できるもんですよ♪

学校と早期教育 「学校教育は脳をパターン化してしまう」




2ヶ月になる愛娘が、順調にぷくぷくと太り、おかめ納豆のキャラクターにそっくりになってきました。なんだか微妙な気分の、管理人@親バカです。



さて、我が子への早期教育を考える上で、学校との関係を外すことはできません。



この早期教育学校の問題について、私自身、とても「気付き」が多かった文章をご紹介します。皆さんもきっと、「はっ」とするはずです。


↓↓↓


今の学校は昔と違い、かなりのハイレベルな内容の授業が、ハイスピードで進みます。そうなると「考えさせる学習」が出来なくなるのです。考える事よりも問題を解くことが優先されます。



たくさんの公式を教えて、たくさんパターン化させることで、難しい問題でも解けるようになるのです。難しい問題が解けると成績も上がり、成績が上がると、自分は賢いのだと勘違いしてしまいます。



成績のよさと頭の良さはまったく別問題です。



この時期はパターン化させるよりもたくさん考えさせてあげて欲しいのです。



幼児期に基礎ができてその基礎の出来上がった脳に、学校の勉強だけしかしないのはどうでしょうか。



昔からある言葉で「よく遊びよく学び」という言葉があります。



遊ばなければいけない時期に、学校の宿題に一日の大半を使ったり、遊ぶことをせずにテスト勉強に打ち込んだり、これではよく遊べません。



ではなぜ「よく遊び」なのでしょうか?なぜ遊ぶことによって賢くなるのでしょうか?



それは遊びの中では、常にパターンが変化します。いくらIQが高くてもパターン認識や公式人間は上手に遊べません。外で上手に遊べない子は、ゲーム中心になりがちです。



ゲームはパターン化しているので、IQが高くてパターン認識や公式人間には楽しいのですが、友達と何かをしたり、楽しい遊びを考えたりできなくってきています。



それは子どもたちだけではなく、われわれ大人もパターン化してきているのは、お気付きですか?



本来は自分で考え十人十色であるはずの「楽しいデートの仕方 」「料理の本」「コミュニケーションのとり方」「上手な近所付き合い」「もてる技術」などが、パターン化され掲載されている情報雑誌がよく売れています。



なぜたくさん売れるかというと、小さいころからIQが高くてパターン認識や公式人間が増えているからです。


>> 久保田式ブレインワンダー「早期教育の害」






【管理人@親バカより】


「パターン認識」「公式人間」・・・まさに私に当てはまる言葉です。実は私、人とのコミュニケーションが大の苦手なんです。?????????`?i?????????j 学校の勉強、たしかに得意だったんですよね・・・。



我が家の場合、妻が私とはちょっとタイプの違う人間なので、我が子が公式人間になる可能性はかなり低減されているはずですが。



愛娘には、ぜひ「上手に遊べる子」になってほしいものです☆よく遊ばせることが、最高の早期教育みたいですね。

幼児早期教育での年齢別の目安と目標




幼児早期教育を考える上で、「このくらいの年齢だと、何ができるのか。あるいは、何をさせるべきなのか。」といった、年齢別にみた幼児の発達の、おおよその目安と目標が知りたいなぁ、と思い調べてみたら、とても良いサイトを見つけました! ???i?`???L?j



ヤミクモに幼児早期教育を施す愚を犯さないためにも、ぜひ参考にして下さいね☆



「まいと」という幼児教育のサイトなのですが、その中に幼児の年齢別の目安と目標を解説してあるページがありました。



年齢別での発達度の目安(生活力と社会性・情緒・言葉・運動)


年齢別での発達度の目安(絵画・音楽リズム・記憶・数・図形)



図が小さく表示された場合は、図の上にポインタをもっていくと、拡大表示ボタンが出るので、それをクリックしてみて下さい。(IEの場合)



幼児早期教育は、一歩間違えると、親のエゴによる間違った子育てになりかねませんので、いろいろと勉強していきましょうね。・・・自戒の念をこめて?????[???i???j

早期教育のメリット「親子のコミュニケーション」





早期教育の問題点・反対意見「科学的な裏付けがない」でご紹介した、小児科医の榊原先生は、早期教育メリットについては、こうおっしゃっています。



「最近、子どもとどう遊んだらいいのかわからない、という親御さんがよく見受けられます。



そのとき、子どもとのかかわりのきっかけのひとつとして早期教育を使う、というのは悪いことではないと思います。



早期教育の教材というのは別に恐ろしいものではなくて、積み木やカードなど、ふだんから遊びにも使えるものです。強制的にやるのでなければ、子どもは親に遊んでもらった気持ちになるし、親は子どもに何かしてあげたという達成感・充実感を得ることができるでしょう。



そういう、親子関係を仲立ちするものとして早期教育を使うのならばよい影響があるといえるのではないでしょうか。決してそれで“脳の発達に効果がある”とはいえませんが」



早期教育の科学的なメリットが解明されていないとはいえ、親子のコミュニケーションが子供に良いのは、常識的に考えて当たり前。



「愛情を持って、我が子に接する」



結局、それこそが、最高の早期教育であり、早期教育メリットでもあるのかもしれませんね。 ???????? 

早期教育の問題点 「科学的な裏付けがない」





我が子を思うあまり、とにかく早期教育を取り入れようと焦ってしまいがちですが、ちょっと落ち着いて、早期教育問題点反対意見に耳を傾けてみませんか? ィ



雑誌『ニューズウイーク日本版』が「0歳からの教育」というタイトルで5回シリーズの特集を組んだのは今から8年前の1997年6月。このころから、「早期教育」という言葉が注目を集め始めたそうです。



なぜこのような早期教育がさかんになってきたかというと、脳科学の研究が急速に進み、今まで「何もわかっていない」と考えられていた赤ちゃんが、実は生まれたときからさまざまな能力を身につけていて、しかも、生まれてすぐに、ものすごい勢いで脳を発達させていることがわかってきたからです。



たとえばシナプス(脳の神経回路の結合部)。シナプスは、3歳までに、人生の中でもっとも急激に増えることがわかりました。



そのため、この時期にシナプスを増やすような刺激を赤ちゃんに与えてやれば、脳のさまざまな回路がつながり、早期教育により、天才児を作ることも不可能ではない、と考えられたのです。



あるいはまた、赤ちゃんはあらゆる言語の音を聞き分ける能力をもっていることもわかりました(日本人の大人が苦手な英語の「L」と「R」も聞き分けられる)。



しかし、生後半年から10ヵ月くらいまでに周りの人が使う言葉の音(日本では日本語)に集中しだし、せっかくのいろいろな言葉を聞き分ける能力はだんだんと失われることもわかりました。それで、外国語の学習も早ければ早いほどよいと、早期教育の必要性が言われるようになったのです。



しかし、その後さらに詳しいことがわかってきました。



シナプスが増えるのは実は1歳くらいがピークで、その後は減っていきます。爆発的に増えたあとは“刈り込み”が行われ、必要なものだけが残って脳の回路が形作られていくのです。



あるいは、臨界期(音楽や言語など、ある能力を身につけるのにもっとも適した時期)についても、最近は、臨界期というのはある時期が来るとぴたっと終わるものではなく、けっこう幅をもっていることがわかっています。



つまり、早期教育の効果の理由づけに利用されている脳科学の理論は、その多くが非常に生半可な解釈に基づいているのです。



では、なぜいまだに脳科学によるもっともらしい理由づけが行われているのでしょう?小児科医の榊原洋一先生はこうおっしゃっています。



「誇大広告ってあるでしょう? “世界一おいしいレストラン”とか(笑)。そういった意味で脳科学の知見が使われていると思う。でも実際は、早期教育の効果を証明する、科学的な検証に耐えられるデータというのは、まだ出されていないのです



詳しくは  ⇒  e-mama 「早期教育



上記の赤文字部分が、早期教育問題点反対意見を考える上で、外すことのできない認識だと思います。



早期教育は「とにかく教育は早ければ早いほどイイ!」という科学的根拠に乏しい思い込みによって、推し進められてしまっているのが現状ということです。 ?????`?i???_???????j



可愛い我が子に早期教育を施そうと躍起になっている、私のような親にとっては、まさに寝耳に水のような言葉です。?????[???i???j



しかし、この早期教育問題点をしっかりと受け止めて、我が子のとって、どういう教育が一番ベストなのか、粘り強く考えていきたいものですね!