早期英語教育の問題点&反対意見 「英語帝国主義」





早期英語教育の問題点&反対意見のひとつに、「英語帝国主義」というものがあります。



ちょいと小難しいのですが、私としては我が子へ教育を施していく一介の親として、このような歴史的・文化的・思想的な観点もしっかり持っていたいんです。



私がそのような教育視点を持つようになったのは、小林よしのり氏の『ゴーマニズム宣言』を読むようになってからです。



子供を育てていく上で、この世の中を歴史的・文化的・思想的な観点で捉えていくことは、子供を間違った教育でミスリードしないためにも大切なことだと思います。



・・・あっ、前置きが長くなりました ふらふら



早期英語教育の問題点&反対意見としての、英語帝国主義について、説明しますね。



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グローバリゼーションの名のもとに、EU、アジアをはじめ世界各地で英語熱が高まる中、英語は世界共通語としての地位を高めていますが、同時に英語母語国の一方的な政治・経済的利益やアングロ・サクソン文化崇拝に繋がるとの懸念が生まれ、このような世情を英語帝国主義として批判する声も多く聞かれます。



英語帝国主義(えいごていこくしゅぎ)とは、歴史的経緯により、何千もの言語のうち英語が地球上で最も広範に使用される現代の状況を、やや批判的・問題提起的に表現した言葉です。



現状を「英語帝国主義」と表現する場合肯定的なニュアンスを持つことは少ないです。



多くの場合、歴史学の帝国主義に関連させて、「好ましからざる現状だが、一地域の言語に過ぎない英語が地球規模で使われている・使われることを強制されている」という文脈で使用される用語です。



この早期英語教育の問題点&反対意見としての英語帝国主義について、詳しく知りたい方は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:英語帝国主義を参考にしてみて下さい。




早期英語教育の問題点&反対意見 「もっと慎重に!」





早期英語教育の問題点&反対意見のひとつとして、「早期英語教育の導入が拙速すぎる。もっと慎重に!」というものがあります。



この早期英語教育の問題点&反対意見は、主に学者さんから指摘されています。



過去の研究においては、早期英語教育は発音面や学習意欲の促進を除いて大きなメリットは見つかっていないんだそうです!ちょっとビックリですよね・・・・。



「総合的な学習の時間」で全国の約半分の小学校が早期英語教育の授業を行うようになりましたが、このように過去の研究において早期英語教育は大きなメリットは見つかっていないにもかかわらず、EUを始め、中国、韓国でも行われています。



教育学者の中には実施への反対者も数多いのです。



その主な理由は指導者の質、中学英語教育との連結欠如、国語や算数等の主要科目の授業時間削減が挙げられます。



ゆとり教育による学力低下は別に論じられるべき問題としても、指導者研修や中学と一貫した内容の教育など制度面での充実は成功に不可欠と思われます。



必要な予算と時間を用いて慎重になるべき、問題点&反対意見であることは確実です。



幼児向けの民間英会話学校や英語テレビ番組の人気ぶりからも、早期英語教育に熱心な両親の姿が見て取れますが、私たち親は、このような問題点&反対意見にも耳を傾け、我が子に対するベストの教育を見定めていかなくてはいけないんじゃないでしょうか。



早期英語教育の利点&賛成意見 「国語と英語は助け合う関係」





早期英語教育の是非を考えるとき、真っ先に話題にあがるのが、国語教育との関係です。



「日本語もまだ身に付いていない子供に英語を教えてどうするの?」という、誰もが気にする論点ですね。



早期英語教育の是非に関しては、利点・メリットをあげ賛成する人、問題点をあげ反対する人、実に様々な意見・主張が飛び交っています。



私も愛娘の琴乃のために、この早期英語教育の是非について、いろいろと調べて回りました。



そこで公立小学校で英語の講師をしている女性のブログを見つけたのですが、この方の意見が一番しっくりきました。



この方は早期英語教育の利点・メリットをあげて、賛成の立場をとっておられます。



以下、要約させてもらいました。



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小学校での英語必修化について、実に多くの賛否両論が飛び交っている。私の意見としては、小学校で早期英語教育をすることには賛成だ。



ずっと気になっていたので、この春休み随分色々なブログや記事を読んでみたのだが、一番多い意見が、「英語よりまず国語」というものだった。



この点については、ものすごく疑問に思うことがいくつかある。



まず、小学校で週に1回程度の英語の授業をしたら、国語力が低下すると、本気で考えているのだろうか?



また、英語ができる人の国語力は劣っているというのだろうか?



バイリンガル教育ならまた問題は別だろうが、教科として年間35時間程度の早期英語教育が、どうやって国語力を脅かすというのだろうか?



私の周りの英語がある程度できる人は、間違いなく、日本語も普通よりずっとレベルの高い人ばかりだ。



教えていても気がつくのだが、子供の英語力は国語力とほぼ比例しているのも間違いがない。



言語的なセンスや、言語力というものは、言葉が違ってもその潜在力の左右する大きさは同じなのだ。



また、外国へ行ってみて初めて日本の良さを再確認するのと同じように、外国語を学ぶことで、日本語の成り立ちに関心を持てるということも、ひとつの真実ではないだろうか。



言語は思考でもあるから、英語的な思考法を知ることで、自分の思考がいかに日本独特のものであるかを、知ることもできるのだ。



逆説的ではあるかもしれないが、外国語を学ぶことで、初めて自国の文化に興味を持ち、他国の人にそれを説明できない己の情けなさに気づくのだ。



国語教育のレベルアップはもちろん必要だ。



しかし、早期英語教育は、それを妨げるものではなくて、むしろ助けるものだとも思うのだ。



私は、英語で文章を読むことが余り好きではなくて、聞くことはかなりの量をこなしているのだが、読むことはほとんどといっていいほどない。



好きなのは日本語を読むことだ。



しかし、不思議なことに、日本語での読書量が確保されていれば、英語はリスニングしかしなくても、英語での読解力もどんどん上がっていっている。



TOEICの結果にも、それが表れる。



日本語での読書のスピードはかなり速いほうなのだが、そのお陰で、英語を読むのも意外と速い。



言葉を操る力は、根っこのところで深くつながっていると、思わざるを得ないのだ。



全文を読みたい方は ⇒ 小学生に英語教育は必要か?




【管理人から】


どうでしょうか?「国語と英語は補完しあう」という、早期英語教育の利点・メリットからの賛成意見です。



私の友達で、英語を駆使して世界を飛び回っている優秀なビジネスマンがいますが(愚鈍な私が、なぜそんんな人間と友達なのか、いまだに不思議ですが・・・)、彼もまったく同じことを言っていました。



日本語力のない人は、結局英語で表現するモノが自分の中にないわけで、英語力も上がらないそうです。



私の愛娘の琴乃には、早期英語教育を施すとともに、その利点・メリットからの賛成意見にしたがって、日本語も豊かにしてあげたいものです。


早期英語教育の現状




カワイイ愛娘、琴乃(←最強の画数なんですよ♪)への早期英語教育を検討している、管理人「琴乃らぶ@親バカ」です☆



我が子はまだ2ヶ月なので、さすがに英語もへったくれもないのですが、まずは早期英語教育の現状を掴もうと思います。



英語早期教育の現状は、活発化の一途らしいです。



まずは小学校の早期英語教育の現状から。



新聞社等の調査では,小学校の早期英語教育について賛成意見が多数を占めるという現状が示されています。文部科学省の調査でも,総合的な学習の時間などを利用して,公立小の88%が早期英語教育を行っている現状です。



語学学校業界の早期英語教育の現状はどうでしょうか。



こちらも現在の早期英語教育熱をうけて、1,000億円弱規模(語学学校市場の約4分の1)である幼児・子供向け英会話市場の拡大傾向が一段と加速している現状があります。



早期英語教育の現状は、このように活発化の一途ですが、それに振り回されることなく、冷静に愛娘への早期英語教育について考えていきたいものです。



他サイトの関連記事です。


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小学校から母子で留学する韓国の異様な英語熱

こうした無理な英語早期教育は、離婚などの家庭崩壊、キロギアッパの自殺など、様々な社会問題を引き起こしている。ワシントン・ポストは05年、紙面3面を割いてこの問題を扱い、「英語教育の過熱が韓国の家庭崩壊を結果している」と批判した。」 ...



早期英語教育〜プリに通ったからこそ見えてきたこと〜

私は元々、柔軟な早期英語教育反対論者だった。 柔軟というのは、他のご家庭で胎教や早期教育をいくらされて いても、それぞれのやり方なんだから、知りもしない自分が 批判云々できることじゃないと割り切っていたという意味だ。 ...



早期(英語)教育に悩む・・・

馬鹿馬鹿しいと一顧だにしない人もいるかもしれませんが・・・、一人息子のチヒロに何か早期教育(という呼び方が合っているのかどうかもまだよくわからない)の教材を与えた方がいいかな、いや、与えたい気持ち70%ぐらい。英語だけにしぼった方がいい ...



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小学英語の必修化でトーイックスコアをアップ?

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昨今、注目されている子どもの「早期英語教育」。それはどのようなものなのでしょう? 「早期英語教育」の狙いは、幼少時、特に2歳頃から英語を学ばせて、高い語学力を持つバイリンガルに育てること。 「早期英語教育」は語学力がつくだけではありません ...



旧NOVAの外国人講師で雇用継続を希望

最近、子どもの「早期英語教育」が注目されていますよね。 幼少時、特に2歳頃から英語に触れさせて、高い語学力を持つバイリンガルに育てる──それが、「早期英語教育」の狙いです。 「早期英語教育」の良い点は、語学力が身につくことだけでは ...



子供に英語を習わせますか?英語の早期教育を考える?

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臨界期仮説について考えた

で、この考えがSLAに持ち込まれて割と長い年月が経ってるワケですが、また、日本では、早期英語教育の論拠として英語教育の文脈で実験されたりしてるのですが、たぶん、いろいろ間違ってるのではないかというのがおれの主張。もちろん、おれはこれの専門 ...



[図書館][エレクトリック]図書館情報学系ブロガーの(そこは[教育 学校]

著者自身も放送作家としてこの業界に関わってきた人物なので早期教育よりも、今の英語教育のシステムを根本的に見直したほうがいいと思うのです。 blogs.yahoo.co.jp/chococoa/462640.html -キャッシュ 2.英語教育 - Wikipedia この他に、小学校やそれ ...



アジアの快挙か徒花的怪挙か米名門大合格ランキングに韓国の高校が ...

英米の大学・大学院留学の専門家である私にとってこのニュースは、日本の教育のあり方、就中、日本の英語教育や論理的思考能力育成のあり方を考える上でも無視できないもの。そう思い、情報保管の意味でも短評をつけてブログに記事をアップすることにし ...



怪しいシンドバッド(高野秀行)

日本では最近、早期英語教育に踏み切るべきかというような議論が存在する(あるいはその論争にはもう終止符が打たれているかもだけど、よく知らない)。いろんな意見があるのだろうが、僕は早期の英語教育はやらない方がいいのではないか、という意見に ...



外国語の習得スピードと年齢

小学校からの早期英語教育とか、児童英語教室とか、「やはり外国語は早いうちから」という流れが出来てきて久しく、また実際にその考え方は実行に移されつつあるけれども、あまり性急にしたところで大した効果は得られないだろう。 ...



小学校の英語教育 先生も自信なし

ほとんどの学校で英語活動を導入しているが、時間数は学校によってまちまち。2003年に「外国語早期教育推進特区」となった狭山市のように全小学校が授業として週1回英語を教えているところもある。しかし、総合的な学習の時間に「国際理解」の一環 ...



多読をやってみた(1) 学校の疑問から

JAPANニュースに海外留学プランに参加する子供の年齢は年々低くなっているという記事があったように、また小学校でも総合的な学習の時間で英語活動が行われるところが多くみられるように、早期英語教育の動きがあるようだと考えられる。 ...



英語教育

岡山県の中でも倉敷市は、早期英語教育に力を入れている。 公立小学校一年生から授業の1コマに『英語』という科目が加わっている。 そのため、幼稚園でも月1回、英語を学ぶ日がある。 幼稚園教諭免許にも、小学校教諭免許にも英語を教える力はなく、 ...



幼児期の行動・心理と言語の発達を見つめた学習システム

話せる英語を身につける0歳からの英語システムは、早期英語教育に欠かせない、幼児期の行動・心理と言語の発達を見つめた学習システムです。 幼児から無理なく英語に慣れ親しむことができます。 家族みんなで一緒に学習できるのも大きな...



最高の幼児を感じたい!

早期幼児教育で頭のいい子に育てたい?いい成績とって、有名大学に入ること?特に両親とも仕事を持ってると、子育てと仕事の両立が難しいかもしれませんが、上手くコミュニティー... クリスマス英語絵本・DVD・子供・児童・幼児向け・クリスマス . ...



入会を決めた理由

All Englishなこと早期英語教育向けの教材はAll Englishがいいと思っているので。 まだ日本語が確立していない時期にちゃんぽんの教材はよくないと思っています。 5.親へのサポートも充実していること親へのフォローを忘れないところがやはり ...



不愉快な電話

そして、早期に英語教育を開始するのが当たり前のように説明したこと。 小さい頃から英語に触れさせるかどうかは、個人の自由ですよね。 してみよう、しないでおこうってのは親の考え次第。 ちなみにうちは、いろいろ理由があってしない方針です。 ...



アマさん(お手伝いさん)なしには生きていけない

「日本はきれいで安全でお金持ちだから行ってみたい」というアマさんの言葉もよく聞きます。アマさんに門戸開放って、少子化対策の切り札になるかもしれない! 英語もみんな上手だから、子どもの早期英語教育にも一石二鳥!?



小学校英語について

『小学校に早期に英語教育を導入すべきか、 せざるべきか』 ということがいまだに議論されているけど、 私立小学校じゃ、当たり前のように一年生から導入されているよね。 (学校によると思うけど) 公立小学校だけ、『高学年からの導入』ってどうなの? ...



乳幼児向け教材 ベイビー・アインシュタイン『お誕生おめでとうセット』

お子さんへの情操教育、早期英語教育における関心に応える商品として、また、ギフトにも最適なアイテムです。ベイビー・ワード/せかいのことばどんな発音でも聞き取れる可能性を持っている赤ちゃん。いろいろな国の言葉が収録された『ベイビー・ワード/ ...



目にあまる英語バカ

「早期英語教育亡者の謎を解く」 「本を読んで英語ができるなら苦労はない」 「英語とどうつきあうか?」 「ヘラヘラ日本文化」 目次を眺めるだけでも、自称英語バカの学習者に違った視野を与えてくれるユニークな1冊だと思います。そして、最後に. ...



早期教育???英語育児って難しい

それとも目標は定めなくても良い? 親は子に与えるのみでいいのかしら・・・ その先は自分で切り拓く? 早期英語教育は子供によくないと知っていても始めたばかりの我が家ではまださっぱりと止める覚悟はできてない日々勉強です.



一方「金八先生」は

ところで日本の英語教育は長年批判されてきたわけだが、その辺のエピソードはないものなのか。 小学校から英語を組み込むことによる早期英語教育賛成派と、寧ろ国語の時間数を増やせという勢力の議論はいろいろあったわけだが、せっかく対立軸にいる国語 ...



英語を子どもに教えるな

4章では,日本の早期英語教育の実態調査を示し,一部行われているイマージョン教育が全ての人に適した一般的な方法ではないという。 このように,本書は,バイリンガル教育は幻想にすぎないと現在の早期英語教育の流れに警鐘を鳴らし, ...



韓国―英語教育の現状韓日比較調査へ

日本の中学高校英語教師の集まりで、英語を通じてアジア各国の英語教師と国際理解増進に努めている特定非営利活動法人「イー・ドリームス」(辻荘一代表理事、会員総数55人)は今年度、早期英語教育の現状について韓日両国比較アンケート調査や、韓国の ...



たまには塾らしい記事を(^^;

英語教育は早ければ早いほど有利です。ですが、早期の英語教育にかける時間のせいで、「読書」や「遊び」の時間が取れないようだったら本末転倒です。もちろん、子供に十分余裕を持たせたスケジュールでの英語教育なら素晴らしいと思います。 ...



懇談会始まりました。スーパーラーニング「英語 スーパーラーニング」

「早期英検取得」の基礎能力を養うためにみなさんと一緒にスタートしています☆(FLEXの記事参照↓) 今年の 英語教育の全国的な展開 は「多読」です。 詳しくは保護者会・1月20日(日)の「スーパーラーニング」をしっかりと聞いてくださいネ♪ 私 ...



こどもにとって理想の英語教育とは

早期からの英語教育を求める声が高い一方、 「教育の始まる時期が遅い」は31.2%で4位という結果。 文部科学省で小学校高学年からの必修化が検討される中、 早く始めることが理想ではあるけれど、英語教育の最も大きな課題は “ネイティブとのふれあいが ...





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