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早期教育の定義 汐見先生の場合




早期教育という言葉を、このサイトでも当たり前のように使っていますが、この早期教育という言葉の定義は実に曖昧なものです。



言葉の定義に縛られる必要はないとは思いますが、早期教育を考える上で参考になると思うので、いくつかの記事で早期教育という言葉の定義について取り上げていくつもりです。



今回は早期教育についての様々な研究・文献で著名な汐見先生の早期教育の定義を見てみましょう。



汐見先生は「まだ十分ではないが」という前置きをした上で、早期教育をこう定義しています。



早期教育とは・・・

(1)特定の能力や技能の習得を意図して、
(2)できるだけ早い時期から開始するという志向性を持ち、
(3)働きかけに対する子どもの期待される反応を強く期待して行われる、(4)乳幼児への計画的な働きかけである。




う〜ん・・・大学生時代を思い出させるような、定義の文章です。たらーっ(汗)



これらを踏まえて私なりに考えてみました。



つまり早期教育とは、人との関わり合いや、自然とのふれあい、その他の総合的な情操教育よりも、明らかに特定の能力や技術を身に付けさせることを目的としていて、しかもそれは早く始めるほどに効果が出るとされている。



そして、人間としての総合的な成長よりも、その特定の能力・技能の習得のみを子供に期待する。



しかもそれは、子供の欲求・要求に基づくものではなく、親から子へ意図的に与えるものであり、伝統や習慣に基づいた育児行為ではない。



あらら・・・よけい分かりづらくなってしまいましたか?ふらふら



汐見先生の定義する早期教育は、たしかに世間に広まっている早期教育観と一致しているところが多いように思います。



何か人をあっと言わせるような特別な能力を身に付けさせること。なるべく早くからそれを仕込むこと。



私自身は可愛い愛娘に、こういう意味での早期教育を施す気はありませんが・・・皆さんはどうでしょう?



うちの嫁さんは、天才児も捨てがたいなんて言ってますが。バトルして説き伏せようよ思っています。 パンチ


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